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トップ  >  CNCフライス  >  180920 Fusion360でFlatbaseのデータを作る。
Flatbaseをどうしようか考えたけど、CAD CAMの習熟もかねて、Fusion360で作ってみよう。



まずは、3Dで適当にモデルを作る。

https://fusion360.3dworks.co.jp/tutorial/fusion-360-cam/

こちらを参考に、CAMモードでG-codeを作る。



ツールパス作ってシミュレーションしてみると、おもしろい、がりがり削る感じ。







で、コントローラーのセッティングのところで驚いたのは、LinuxCNCがあるの!!

これは楽でいいわ。



で、出来たのかな?あ、出来てるわ。



FTPで転送して、machinekitで読み込み。



そんなツールがありませんでエラー。(T_T)







ちなみに、Fusion360でG-codeを作ると、行の頭が、Nで始まる。

これは、単にラインナンバーなので、気にしないでいいようだ。

その後に続くのがG-code。



Mで始まるのはいろいろファンクション。

ツール交換とか、クーラントの開始とか。、スピンドルスタートとか。

・・・いらんな。



G43というのも、ツール指定関連のようなので、削除する。



読み込めた。

うーん、向きがはちゃめちゃ。



調整。



動かしてみる。

うーん、スタート地点から上がって掘り始めてる?

あ、基準が間違っているのか。

ストックより上を基準にしないとだめなんだな。



調整



なんか、やり直したら、又向きが変わった。

基準点の指定で向きもちゃんと見ておかないといけないようだ。

難しいね。



で、データを作り直して試してみる。

0点でスタート。

Z軸そのままに、XY軸が掘り始め位置に移動。

きっかけを掘り始める。

じわじわ、Z軸が-0.5mmまで下がる。

うーん、なんか、設計値と違うけど、実用上やりたいことは出来るからいいか。



 
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