モーターを交換して以来、基本的にはちゃんと動いているのだけど、時々、とまっちゃうんだよね。
過電流で安全装置が働いているのだと思う。
基本的に、モーターに対してドライバ容量がいっぱいいっぱいなのだと思う。
(Spec内だけど、ぎりぎり)
なので、ドライバ変更。
前のドライバはモーターに直でつくのがいいところだったのに外して使っていたのも気に入らなかったし。
今回は、秋月でいいのがあったので、それにした。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09988/
CNC用ドライバと銘打っているので、まさにぴったり。
電源とStep,DIRをつなげれば動く。
設定:
電流=1.0Aなので、001
Static current = これって、停止時の電流と言うことだろうか?
停止トルクで発熱してたから、これ設定できるのすごくいいなぁ。
->あ、ちがうっぽい。単に設定電流からの割合?なら、意味ないので、100%で動け。00
Segment setting=単に分解能かな?1でいいので、00
decay mode= 0%で00
結局全部0やんけぇ。
で、うまく動かない。
最初は、コントローラーとドライバの電源が別々なのを忘れて、GNDをつなげなかったので、挙動がおかしくなった。
それを直してもうまく動かないのは、コントローラーであるBBBが3.3Vであるのに対して、ドライバが5Vロジックだからだろう。
さて、簡単に直すにはどうするか?
結局、TD62003APGというICを買って、レベル変換しましたよ。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-09675/
うまく動いてよかった。
仮設なので、一通り実験が終わったら、基板も含めて組み直そう。
現状はこんな感じ。
181128 スピンドルのがた |
CNCフライス |
181219 新スピンドル到着 |