若井近代技術研究所Twitter始めました!TWK2312をフォローしてください。

若井近代技術研究所

トップ  >  PCB設計、製作  >  設計基準

独自の設計基準


基板作成後の半田付けを考慮し、ランドはできるだけ大きく取る。


基準は、pinヘッダのデータ。1.7mm


2.54mmのpin間を配線通すためにはこれくらいがぎりぎり。


ただし、これでは半田付けに不十分なので、楕円形にして、面積を確保する。


 


190305追記


配線間を通す際にV字刃物を使用すれば、1.7mmのランドでも間に配線を通せる。


設計としては、0.5mmエンドミルを基本とし、配線間通し部分だけ、0.2mm基準でV字刃物を使用。


 

プリンタ用画面
友達に伝える
投票数:7 平均点:10.00
前
手順書、G-code作成
カテゴリートップ
PCB設計、製作
次
FlatCAM編集方法