長いプログラムを実行しているとどうにも脱調している。
なんか、過負荷が原因って言うのもおかしいと考え、そういえば、初期の頃はスピンドルのノイズで脱調しまくりだったのを思い出した。
ここのところ、スピンドル低回転での運用が多く、そうなると周波数も下がるので、ノイズも悪い感じかも。
なので、対策として、BBBからモータードライバまでをパソコンケースの中にしまいこむ。
で、弄ったついでにLANケーブルが邪魔くさかったので、Wifi化。
家を探して出てきたのは、ドイツにいた頃に買ったEDIMAXのEW-781Unと言うモデル。
刺してみると、動かない。まあ、設定すれば動くかもだけど時間がもったいない。
ということで、買い物に出て、実績がありそうだった、BuffaloのWLI-UC-GNM2Sと言うのを購入。
ヤマダ電機で税別880円。
早速刺してみると、即認識。よかった。
あとは、こちらを参考に、Wifi設定と、固定IP化をする。
https://qiita.com/idev_jp/items/51cb613b4ca4478a6f06
これで快適。ちょっとからうちして脱調しないか確認しよう。
あ、そういえば、調べている途中で見つけたのだけど、Beaglebone wirelessが出たみたいだね。
https://beagleboard.org/black-wireless
すごくいいけど、日本ではBeagleBoneは大分下火になってしまったので、技適取得してまで販売する代理店が出てくるかなぁ。
CNCにはRaspberrypiより相性がいいから、頑張ってほしいところだが。
191022追記
時間がたつと接続が切れているようだ。
以下を参考に修正。
https://qiita.com/winuim/items/cfe7e4aa1a32f788ead1
まずは、現在の設定を確認
# iwconfig
wlan0 IEEE 802.11bgn ESSID:"xxxxxxxx"
Mode:Managed Frequency:2.452 GHz Access Point: xx:xx:xx:xx:xx:xx
Bit Rate=54 Mb/s Tx-Power=20 dBm
Retry long limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off
Encryption key:off
Power Management:on
Link Quality=59/70 Signal level=-51 dBm
Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
Tx excessive retries:9 Invalid misc:78 Missed beacon:0
うん、Power Management:onですね。
# iwconfig wlan0 power off
# iwconfig
うん。Power Management:offになりましたね。
コマンドでPower offっていれると電源切れそうで違和感があるけど。
あとは、起動のたびに反映されるように、/etc/rc.localに以下追記。
iwconfig wlan0 power off # wlan0 power management off
これでいけるかな?
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