久しぶりにやって、はて?と思ったところをメモしていく。
・標準で入っていなかった、シンボルを使うときは、RSのサイトからダウンロード
http://rs.componentsearchengine.com/
ライブラリローダーは別記事で。あらかじめ起動しておかないと悲しい。
・基板設計
・アノテーション:シンボルへのリファレンス番号の割り振りを行う
このボタン押すと自動でやってくれる。気に入らなければ、自分でプチプチ番号変えていく。
・デザインルールチェック:回路図に間違いがないかを確認する
このボタンを押す。以前はテントウムシマークだったけどね。
よくあるのが、電源駆動されていない系。
これは、このシンボル電源ですよ定義しなければならない。PWR_FLAGってフラグを立てます。
・ネットリスト:回路の接続情報を出力する
は、今必要ないそうな。
・フットプリント割り付け
部品の形を割り当てていきます。
・PCBの設計。
エディタ起動する
基板のいろいろを設定します。
定義済みのサイズで太めの配線とピアは設定しておいた方がいい。
さあ、回路図で設計したのを取り込もう。
部品配置して、配線していく。
最後に、GNDべた塗り。
で、範囲を指定。
Edit -> Fill All Zoneでべた塗り実行。
・PCB確認
ルールチェックします。このボタン押して、出てくる画面で「Run DRC」をクリック。
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