
現役当時は索道を照らしていたのであろうライト。
と言うことは、日が暮れた後も運用していた証拠かな。

脇には監視小屋とおぼしき小部屋がある。

振り返ってみると、結構ゆがんでるな・・・
やはり、長い梁はさすがに鉄骨(と言うには薄そうだが)で補強してあるようだ。

配線が残っていた!!昔ながらの碍子が残っているけど、配線は近代の配線で補修されたようだね。

保安に明るい職場
経年劣化で割れてしまっている。

この複雑な木組み。90度と言ったけど、実際には中途半端な角度なので、複雑な構造になってしまっているようだ。
この複雑さも崩壊に関連しそうだが、実際には複雑な部分はこのようにしっかり残っている。

ちょっと外出るかな。
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