ウォッシャー液の減りが異常で、漏れが想定されたので、確認と補修を実施。
基本的にはヘッドライトウォッシャーがらみが残っているので、それを撤去するべきだろうと考えている。
この車は、ウォッシャーヒーターも付いているので、これも一度はずす。
このヒーターは単純にクーラントを循環させていたのかと思ったけど、車内のヒーターと同じ系統の様子。
車内のヒーターも電動ポンプで循環させる謎仕様なのだけど。
さて、ウォッシャータンクをはずしてみる。
基本的にからっけつになってしまっているのだけど、残っている水が緑色?
これ、クーラント混入していないか?
タンク内に入っているプラスチック部品(バルブのようだけど、ワンウェイバルブかな?)とゴム類を発注して、到着を待つ。
到着したところで、組み付け。
ヘッドライトウォッシャーのほうはめくらしてしまう。
よく見ると、ヒーターのバルブはわずかに割れているようなので、ここから漏れていたのだろう。
組みつけの最後に蓋のところのグロメット(ヒーターが通っているところ)を発注し忘れていることに気が付く。
古いのも捨てちゃった様子。
しょうがないので、いろいろ歩き回るも、Upgarageで、8ファイのシリコンのキャップを発見。
ミラクルフィット。
これで大丈夫でしょう。
投票数:12
平均点:10.00
作業日報 |
170331 止まってみるというか、動かなくなってみる。 |