ふと気が付くと、LEDヘッドライトがだいぶ進化しているので、メモがてらまとめておく。
バルブ交換タイプ:
旧来の置き換えタイプも出力も上がり、HIDとそん色なくなってきている様子。
基本は電動ファン付き。電動ファンなしで高出力なものはさすがに難しそうだ。
ほとんどH4バルブと形状変わらないものがあるが、さすがに冷却無理なんじゃないか?
後ろに大きなヒートシンクが付くのが問題点だが、バルブ側にファンとヒートシンクをつけて、後ろには出っ張らせないタイプもある。ライト内に熱がこもると思ったが、そもそもハロゲンもそういうものか。。。
バルブ置き換えプロジェクタータイプ:
H4とかのバルブ置き換えなんだけど、前にレンズが付いていて、プロジェクターになっている。
つまり、純正を無視して、20mm系くらいの小さなプロジェクターランプということにしてしまっている
当然左右方向用の設定が個別にある。
ロービームだけプロジェクターとか、ローハイともにとかいろいろありますね。
ロービームのカットラインが出ない課題が簡単に解決できるが、マルチリフレクターの表面は透明なライトじゃないと無効ですね。
でも、この発想はなかった。すばらしい。
ただ、開口部が大きくないと取り付けられない。
ライト置き換えプロジェクタータイプ:
プロジェクタータイプのハロゲンをごっそりユニットごと入れ替える感じ。
ここまでやるべきなんでしょうね。
プロジェクターなら、径だけの問題なのである程度汎用性があるようだ。
ま、プロジェクターの車持っていないが。
レーザー:
もう出ているんですね、600mとか届くらしい。
本当にピンスポットなので、いいかも。
色も選べるようになりました。
6000K以上しかなかったけど、今は3000Kの黄色から選べる。
投票数:6
平均点:10.00
無車検車の自動車税、埼玉県の場合 |
研究 |