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トップ  >  研究  >  230317 社外LEDヘッドライト現状

ふと気が付くと、LEDヘッドライトがだいぶ進化しているので、メモがてらまとめておく。


 


バルブ交換タイプ:


旧来の置き換えタイプも出力も上がり、HIDとそん色なくなってきている様子。


基本は電動ファン付き。電動ファンなしで高出力なものはさすがに難しそうだ。


ほとんどH4バルブと形状変わらないものがあるが、さすがに冷却無理なんじゃないか?


後ろに大きなヒートシンクが付くのが問題点だが、バルブ側にファンとヒートシンクをつけて、後ろには出っ張らせないタイプもある。ライト内に熱がこもると思ったが、そもそもハロゲンもそういうものか。。。


 


バルブ置き換えプロジェクタータイプ:


H4とかのバルブ置き換えなんだけど、前にレンズが付いていて、プロジェクターになっている。


つまり、純正を無視して、20mm系くらいの小さなプロジェクターランプということにしてしまっている


当然左右方向用の設定が個別にある。


ロービームだけプロジェクターとか、ローハイともにとかいろいろありますね。


ロービームのカットラインが出ない課題が簡単に解決できるが、マルチリフレクターの表面は透明なライトじゃないと無効ですね。


でも、この発想はなかった。すばらしい。


ただ、開口部が大きくないと取り付けられない。


 


ライト置き換えプロジェクタータイプ:


プロジェクタータイプのハロゲンをごっそりユニットごと入れ替える感じ。


ここまでやるべきなんでしょうね。


プロジェクターなら、径だけの問題なのである程度汎用性があるようだ。


ま、プロジェクターの車持っていないが。


 


レーザー:


もう出ているんですね、600mとか届くらしい。


本当にピンスポットなので、いいかも。


 


色も選べるようになりました。


6000K以上しかなかったけど、今は3000Kの黄色から選べる。


 


 


 

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