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トップ  >  Linux  >  VPN構築  >  VPN構成方法まとめ、その2,VPNサーバー設定

サーバー設定はWindows上のサーバーマネージャーにて設定出来る。


 SoftEtherのサイトに行き、Windows用サーバーマネージャーを導入する。


マネージャーを導入し、ラズパイのipを設定して接続する。


最初の接続でパスワード設定を求められるので、設定。


セットアップウィザードが出てくるので従って設定していく。


・リモートアクセスVPNサーバー

・拠点間接続VPNサーバー

を設定。


仮想HUB名を設定。


ダイナミックDNS機能を設定。ホスト名は自分の好みに変更(vpn_server.config内のDDnsClientのkeyを保存しておく)。


IPsec使用で、L2TPサーバー機能を有効にする(IPsec共通鍵を変更する)。


VPN Azureサービスは設定しない


ユーザーを作成し、パスワード認証にする。


ローカルブリッジをeth0に設定


ここまでの設定で、ローカルIPでのVPNは接続できるはずなので確認しておく。


 

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