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トップ  >  Linux  >  VPN構築  >  VPN構成方法まとめ、その3,ブリッジデバイス設定

以下ネットワーク構成を変更するので、シリアルコンソールでの接続推奨。


 


概念としては、ブリッジデバイスを作成し、サーバーを仮想的なHUBにする。


ローカルネットワークに接続している、eth0と、あとで作成するtapデバイスを仮想HUBで接続し、外部と通信できるようにする。


 


まずは、ブリッジ用ユーティリティーの導入


# apt-get install -y bridge-utils


ブリッジインターフェースの登録


# pico /etc/network/interfaces


以下追記



auto br0
iface br0 inet static
address 192.168.1.5
netmask 255.255.255.0
network 192.168.1.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1
dns-nameservers 192.168.1.1 8.8.8.8
bridge_ports eth0 tap_vlan
bridge_stp off
bridge_maxwait 10

 


これで、再び、ローカルIPでの接続を確認する。 


 


 


 


 


 


 

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