以下ネットワーク構成を変更するので、シリアルコンソールでの接続推奨。
概念としては、ブリッジデバイスを作成し、サーバーを仮想的なHUBにする。
ローカルネットワークに接続している、eth0と、あとで作成するtapデバイスを仮想HUBで接続し、外部と通信できるようにする。
まずは、ブリッジ用ユーティリティーの導入
# apt-get install -y bridge-utils
ブリッジインターフェースの登録
# pico /etc/network/interfaces
以下追記
auto br0
iface br0 inet static
address 192.168.1.5
netmask 255.255.255.0
network 192.168.1.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1
dns-nameservers 192.168.1.1 8.8.8.8
bridge_ports eth0 tap_vlan
bridge_stp off
bridge_maxwait 10
これで、再び、ローカルIPでの接続を確認する。
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