台風が近づいているというので作業をあきらめていたが、意外と雨も降らないので、作業する。
エアコン配管をはずそうとするとまだガスが残っていた。
まあ、それはさておき、内側から外していく。
フレームは、ステアリングのすぐ右で外れる構造になっているので、ネジを4つ外せば意外とあっさり外れる。
ステアリングいじらなくてすんだのは助かった。
エアコン配管をはずそうとするとまだガスが残っていた。
まあ、それはさておき、内側から外していく。
フレームは、ステアリングのすぐ右で外れる構造になっているので、ネジを4つ外せば意外とあっさり外れる。
ステアリングいじらなくてすんだのは助かった。
あ、助手席側のネジ2つも外さないとですよ。
真ん中のステーはただのステーかな?
上下ネジ一つずつ外す。
真ん中あたりで、ハーネスが縛り付けられているので、完全には外れないが、邪魔にならないようにしておく。
一応、状況保全のため、写真を撮っておく。
4角のM6ナットを外すと外れる。
左上要注意はあとで。
ところで、あちこち36の落書きがあるんだけど。
最初は組むときから特別扱いなのか?と思ったけど、一回320で車作ったあとバラバラにしたんだろうね。
そのときのメモと思われる。
右にへばりついているこのユニットが制御ユニットの様子。
つまり、全部負圧で動いているのだな。
上についている緑のが大元のようで、エンジンルームへ向かっている。
で、ひどいナットがこれ。
このような場合普通共締めにするものだが、ヒーターユニットをナットで止めたあと、ステーをさらにナットで止めている。
この止め方すると、ステー側がちゃんととまらないので、設計的にもやっちゃだめ。
ということで、途中で誰かが勝手に変えたんだろうな。
さて、今回ばらそうと思った理由の一つのこの海だが、ついに原因が明確にわかった。
さて、今回ばらそうと思った理由の一つのこの海だが、ついに原因が明確にわかった。
ちょっとわかりづらいが、ドレンホースがちぎれている。
て、このホースなんだ?
真ん中にスプリングで補強も入っているのだが、素材がスポンジ?
とても、流体を流すホースには見えない。
左右で違う(左は普通のプラ部品)こともあり、これも、誰かが勝手にやった系のものだろう。
やー、でも原因が明確になって、すっきり直せていいね。
で、下の配線を外す。
真ん中にスプリングで補強も入っているのだが、素材がスポンジ?
とても、流体を流すホースには見えない。
左右で違う(左は普通のプラ部品)こともあり、これも、誰かが勝手にやった系のものだろう。
やー、でも原因が明確になって、すっきり直せていいね。
で、下の配線を外す。
なんだかわからないけど、まとめてるだけなんだよね。
と言うことで、すっきり外れました。
大穴。
エンジンルームから、がっつり室内が見えます。。。
と言うことで、すっきり外れました。
大穴。
エンジンルームから、がっつり室内が見えます。。。
投票数:10
平均点:10.00
180925 エンジンルーム周り |
作業日報 |
181012 ヒーターユニット補修、その1 |